58911_ext_04_0_L
(出典:THE DIGEST)
ピッツバーグパイレーツ(英語: Pittsburgh Pirates、略称: PIT)は、メジャーリーグベースボール(以下、MLB)ナショナルリーグ中地区所属のプロ野球チーム。本拠地はペンシルベニア州ピッツバーグにあるPNCパーク。一部メディア・地元ファンからは「Bucs(バックス、海賊を意味す
30キロバイト (3,147 語) - 2022年8月1日 (月) 13:36
筒香 嘉智(つつごう よしとも、1991年11月26日 - )は、和歌山県橋本市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投左打。MLBのピッツバーグ・パイレーツ所属。 実家は橋本市内でガソリンスタンドを営んでいた。小学2年の時に和歌山ニューメッツで野球を始めた。
70キロバイト (8,174 語) - 2022年8月4日 (木) 15:49
DFA DFAレコーズ (DFA Records) 決定性有限オートマトン (Deterministic Finite Automaton) トレンド除去変動解析法 (Detrended Fluctuation Analysis) メジャーリーグベースボールにおいて、選手を40人枠から外す処置。戦力外通告(メジャーリーグ)を参照
675バイト (140 語) - 2021年3月3日 (水) 12:57

1 ギズモ ★

(出典 pctr.c.yimg.jp)

ついに3度目のDFAを食らった筒香。メジャーのロースターを外したくなるのも理解できる、悲しい数字とは。(C)Getty Images

筒香嘉智の勝利貢献度は「693人中693位」。必然だった“3度目の戦力外”通告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220804-00058911-thedigest-base

 予期されてはいたが、“日本の4番”は再び苦境に立たされることとなった。

 ピッツバーグ・パイレーツは現地時間8月3日、筒香嘉智を40人枠ロースターから外す措置(DFA)を行った。これにより筒香は、今後ウェーバーにかけられ、他球団からのオファーがなければ自由契約、マイナー降格といった形になる。

 今季開幕前、筒香には小さくない期待があった。昨年8月にパイレーツに加入した左の長距離砲は、移籍後43試合で打率.268、8本塁打、OPS.883と活躍し、3年契約も提示された。しかし、筒香は単年契約を選ぶ“男気”を見せて今季を迎えたのだが、そのバットは以前の姿に再び戻ってしまった。

 メジャーのスピードボールに振り遅れ、バットに当たってもシフトにかかり、打球がまったく上がらない。打力の求められる一塁&DHというポジションにありながら、50試合で打率.171、2本塁打、OPS.478。OPSは150打席以上の329人中325位という、“打てない人”認定されても仕方のない数字にとどまった。

 パイレーツからすれば、どこかで筒香の打撃が上向けば、他球団に売りさばいて有望株を補充するという思惑もあった。それだけに、結果を残せなくても我慢して起用し続けたわけだ。しかし、昨年の輝きをついぞ見せることなく、8月2日のトレード・デッドラインを迎え、今回のDFAに至った。

 そして、パイレーツが起用し続けたことで“悲劇”が生まれている。

 日本でも少しづつ浸透し始めた勝利貢献度を示す「WAR」というデータがある。打撃・走塁・守備・投球を一つのテーブルで評価することができ、MLBではアウォード投票で最も重要視されているものだ。昨年、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がメジャー1位のWAR(『Baseball-Reference』版)をマークして話題を呼んだが、筒香は大谷とまったく逆の結果になった。

 2日の試合を終え、筒香のWARは「-1.7」。実は、これは今季出場した野手693人中693位、つまりメジャーワーストの数字なのだ。投手(772人)を含めれば、パトリック・コービン(ワシントン・ナショナルズ/-2.0)、ダラス・カイケル(-2.1)と“上には上”がいるものの、投打1465人中ワースト3位というのも、まったく喜べるものではない。

 振り返れば、メジャー1年目の2020年こそWAR0.3と、かろうじて代替選手を上回る数字を残していたが、ここ2年は-0.8、-1.7と推移していて、通算WARは-2.0。少なくともトータルで見た時、筒香はメジャー最低レベルの成績を残すことができなかったと言えるだろう。

 筒香がDFAされるのは昨年5月11日(タンパベイ・レイズ)、7月7日(ロサンゼルス・ドジャース)以来3度目。現在30歳の大砲が日本時代のように再び輝くこともないわけではない。メジャーでも遅咲きで活躍した選手はたくさんいる。

 しかし悲しいかな、筒香の“最後”のホームランが、投手ではなく大捕手ヤディアー・モリーナ(セントルイス・カーディナルス)からの一発で止まっているのはある意味で、彼の現状を表しているのかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部




7
>>1
これでもまだアメリカでやる気なんだからなぁ。

2
これだけ見るとまるで筒香は結果がでなかったら、チームから離れたと思う人多そうだな。

3
日本に戻ってくれば30本は打てるだろ

8
>>3
レベルの差に悲しくならんか

4
国語力

6
猛虎魂を感じる

10
オープンスタンスは駄目だということで確定か

11
筒香の成績だけ見たら
メジャーにいたらいけないレベルの選手だからね
もう日本帰ってこい

12
もしかして本塁打0の
秋山以下だったんか

18
>>12
秋山も試合に出続けてたら、似たような数字になってたろ

24
>>18
たらればだけど
出続けられたら
秋山のほうが
筒香よりはチームに貢献できた
と思うわ

13
日本は窮屈でやりづらい
アメリカは自由だなんてよく言えるわ

14
秋山居なくなったからか

15
数字でしか物を見れない数字論者には辟易なんよ

16
日本で通算.330以上はないと打者は通用しないな

17
日本でもホームがハマスタだったし速球に弱かったからMLBでは無理って意見が多かったな
日本ならまだやれる

27
>>17
.268 本6
みたいなアへ単っぽい数字残してがっかり
もう長打力はない

34
>>17
当時の監督だったラミレスからも指摘されてたな
速球が弱すぎるって

19
ワールドワイドなスポーツでもないのに昔から一生懸命やっている日本人が通用しないとかプロ野球しょぼすぎだろ

20
でも出番多かったのは契約かなにか?

21
筒香の功績は、速球に弱い人がメジャー行ったらいけないということが分かったこと

23
いかにオワコン興行だということが分かるな

25
日本でもピーク過ぎた状態だったのに帰ってきてもな。古巣のベイスもポジションなさそうだし。

26
誰か筒香にWARのデータについて質問して、筒香には是非メチャクチャな理論で反論コメントをしてほしい

28
日本の90mphでも差し込まれてたのになぜメジャーへ行こうとしたのか

29
スイングスピードが遅すぎたのかな

30
中日なら四番

31
日本時代の時点で速球打てなかったからな
150kmちょい投げられるともうお手上げ
そんな奴がメジャー行ってどうするのとはみんな思ってた
まあ夢が叶って思い出にもなったから良かったんだろうが

32
中日獲得してほしい。
年俸は高くはないが
・一定の一軍出場機会を約束
・二塁打以上を打ったら査定に加点

これくらいやったりゃ飛びついてくれないか。

33
筒香メジャーである意味最強打者だな

35
村上の未来の姿か、、
日本であんだけ打ってた筒香がこれだもんな

36
これでもNPBの大半は筒香以下という悲しさ